新年度を迎えるにあたり、エコ印刷の今後を考えてみたいと思います。
昨年度は環境偽装問題に終始した一方、地球温暖化対策の広がり、また経済問題と環境問題との関係深化など、動きの激しい年でした。今年はエコ印刷にとってどんな年になるでしょう。
まずは、政府の環境物品の調達方針である、グリーン購入法ガイドラインの改定があります。すでにエコ印刷ニュースでも何度か取り上げていますが、改めてポイントをまとめてみます。
1つは「コピー用紙」の基準に、パルプ配合率、白色度、坪量を総合的に評価した総合評価値が導入されたことです。製品ごとに、総合評価値を表示し、わかりやすい選択の目安とするものです。今はコピー用紙だけですが、来年度は印刷用紙への展開も検討される見込みですので、環境評価を数値化して表示する方式が広がる可能性もあります。
もう1つは「役務・印刷」での古紙リサイクルの推進強化です。日本印刷産業連合会、古紙再生促進センター等での古紙リサイクルの研究成果、リサイクル対応型印刷物の考え方が反映されています。古紙リサイクルに対応した資材の選定と、紙向けにリサイクルできるもの、板紙向けにリサイクルできるもの、リサイクルできないものに分けて表示する識別表示・リサイクル案内を行うものです。さらに、印刷資材のリサイクル適性を印刷発注者がきちんと確認し、管理するための「資材確認票」の作成にも及んでいます。
グリーン購入法はあくまで政府の購入基準ですが、これまでの流れをみても民間への波及効果は大きく、追って同様の対応が広がっていくと思われます。
民間では、グリーン購入ネットワークやエコマークでも、用紙関係の基準・ガイドラインの改定が進められており、近く改訂版が制定される予定です。今後の展開に要注目です。あわせて用紙の環境表示・環境ラベルのあり方が大きなテーマになるでしょう。
用紙関係、古紙リサイクル対応、そして印刷に限ったことではありませんが、地球温暖化対策・CO2排出削減が3大ポイントになりそうです。
その他には、植物油インキ準拠マーク(Vegetable oil inkマーク)やライスインキの登場もあり、印刷物のVOC対策も重要な注目テーマといえます。
まずは、政府の環境物品の調達方針である、グリーン購入法ガイドラインの改定があります。すでにエコ印刷ニュースでも何度か取り上げていますが、改めてポイントをまとめてみます。
1つは「コピー用紙」の基準に、パルプ配合率、白色度、坪量を総合的に評価した総合評価値が導入されたことです。製品ごとに、総合評価値を表示し、わかりやすい選択の目安とするものです。今はコピー用紙だけですが、来年度は印刷用紙への展開も検討される見込みですので、環境評価を数値化して表示する方式が広がる可能性もあります。
もう1つは「役務・印刷」での古紙リサイクルの推進強化です。日本印刷産業連合会、古紙再生促進センター等での古紙リサイクルの研究成果、リサイクル対応型印刷物の考え方が反映されています。古紙リサイクルに対応した資材の選定と、紙向けにリサイクルできるもの、板紙向けにリサイクルできるもの、リサイクルできないものに分けて表示する識別表示・リサイクル案内を行うものです。さらに、印刷資材のリサイクル適性を印刷発注者がきちんと確認し、管理するための「資材確認票」の作成にも及んでいます。
グリーン購入法はあくまで政府の購入基準ですが、これまでの流れをみても民間への波及効果は大きく、追って同様の対応が広がっていくと思われます。
民間では、グリーン購入ネットワークやエコマークでも、用紙関係の基準・ガイドラインの改定が進められており、近く改訂版が制定される予定です。今後の展開に要注目です。あわせて用紙の環境表示・環境ラベルのあり方が大きなテーマになるでしょう。
用紙関係、古紙リサイクル対応、そして印刷に限ったことではありませんが、地球温暖化対策・CO2排出削減が3大ポイントになりそうです。
その他には、植物油インキ準拠マーク(Vegetable oil inkマーク)やライスインキの登場もあり、印刷物のVOC対策も重要な注目テーマといえます。






