携帯電話のパンフレット

【携帯電話のパンフレット ソフトバンク編】
ソフトバンク携帯ショップにおいてあるパンフレット(機種ごと)の印刷仕様
を見ると、ここ一年間の用紙の供給状況が確認できました。

まずは、社会状況から、

昨年4月ごろに日本製紙が「R100」の紙製品の製造を中止すると発表して以来、
一般企業は、段々と古紙パルプの配合率の低い用紙しか購入することが出来
なくなりました。
その次に、今年1月に、年賀ハガキの古紙パルプ配合率についての疑いから
「再生紙偽装問題」が発生しました。

この社会状況下で作成されたシャープ株式会社のパンフレットは、

2007年11月以前に企画、印刷されたと推測されるパンフレットは、
・R15マーク 
・大豆油インキマーク


と古紙パルプ配合率が低くなっています。

2007年12月以前に企画、印刷されたと推測されるものは、
・FSC森林認証紙マーク
・大豆油インキマーク

と再生紙に替え森林認証紙を使っています。

2008年3月以前に企画、印刷されたと推測されるものは、
・マークなし
 (説明文→このカタログは再生紙を使用しています。)
・大豆油インキマーク


再生紙を利用していますが古紙パルプの配合率が明記されていません。

混乱した状況の中でシャープ株式会社は、環境に配慮した印刷物を
作ろうと工夫をされていることがわかります。

※なお、パンフレットの企画、印刷された時期は、パンフレット
の記載内容の時期を参考にしました。

ソフトバンク携帯.JPG



(2008年5月23日)