第8回 印刷物の地球温暖化対策(2) (12/16開催)

エコ印刷研究会「印刷物の地球温暖化対策(2)」についてのご案内です。
概要 地球環境問題、中でも地球温暖化に注目が集まっており、カーボンフットプリント(CO2排出量表示)、カーボンオフセット(相殺)、グリーン電力の活用などの取り組みが進められています。印刷物を作り、使う、わたしたちの行動、日々の印刷発注における取り組みによって排出を削減することができるのではないでしょうか。第5回研究会に引き続き、印刷物の地球温暖化対策について考えます。
また、エコマークの紙類の認定基準改定の方向性について、エコマーク事務局 漣様よりご説明いただきます。
内容
  • 印刷物の地球温暖化対策を考える(2)
  • カーボンフットプリント制度化・普及推進について
    ‐経済産業省 商務流通グループ 中村 大紀 氏-
  • エコマーク紙類の認定基準改定について
    ‐財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 漣 友行 氏‐
  • 印刷物の環境配慮状況調査(会社案内) など
開催日時 平成20年12月16日(火) 13:30~16:30
会場 環境パートナーシップオフィス EPO会議室
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
地下鉄表参道駅(徒歩5分)/JR渋谷駅(徒歩10分)
※これまでの日本教育会館ではございません。ご注意ください。
参加費
(資料代)
3,000円(1名様につき)
講師 寺田 勝昭 氏 (P&Eマネジメント代表)
奥山 淳 (エコ印刷研究会事務局)
ご案内
(PDF版)
PDFファイル


セミナーの模様

カーボンフットプリント制度化・普及推進について

 第5回「印刷物の地球温暖化対策」に続き、注目の集まる地球温暖化対策について研究会を行いました。

経済産業省 商務流通グループ 中村大紀様  第一部は、経済産業省 商務流通グループ 中村大紀様より、カーボンフットプリント制度化・普及推進についてご講演いただきました。先日のエコプロダクツ2008でサンプル出品され大きな話題となった「カーボンフットプリント制度」について、制度の目的、これまでの検討内容、海外の事例、また今後の展開などをご紹介いただきました。来場者の皆さんから多くのご質問・ご意見が寄せられるなど、大いに盛り上がりました。



エコマーク紙類の認定基準改定状況について

財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 漣 友行様  第二部は、財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 漣 友行様より、エコマーク紙類の認定基準改定状況についてご紹介いただきました。その他の基準・ガイドラインの検討などと同様に、偽装問題の再発防止や森林保全に着目した改定作業が続けられています。



エコ印刷研究会「印刷物の地球温暖化対策(2)」

 第三部は、エコ印刷研究会事務局 奥山 淳より、印刷物の地球温暖化対策についてご紹介いたしました。環境配慮の取り組みにおける温暖化対策の位置づけ、進め方、印刷物のCO2発生源とその対策、見える化(カーボンフットプリント)や相殺(カーボンオフセット)などの取り組みについてご紹介しました。


エコ印刷研究会「会社案内」印刷仕様調査レポート

 最後に、事務局 野地葉子より、会社案内の印刷仕様調査25点をについてまとめた中間レポートを発表いたしました。今年度のこれまでの調査と同様に環境表示の大幅な後退が見られましたが、その中では「環境報告書・CSRレポート(中間レポート)」に次いで表示率が高く、企業の会社案内への姿勢を伺わせる結果となりました。


(2008年12月16日)