エコ印刷研究会
 
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エコ印刷研究会 http://eco-ken.com/eco/


 エコ印刷研究会のご案内
 
 日本は、年間約1100万トンの印刷物を作り、使っています。こうした大量の印刷物が環境に与える影響は甚大で、原料のほとんどを輸入に頼る印刷用紙は、世界規模の森林破壊やCO2吸収源確保の問題、また印刷インキや製造工程のVOC排出による大気汚染は、環境省のVOC排出抑制対策検討会の1つとしても上げられるなど、多くの課題があります。
 印刷物は、一般的な工業製品とは異なり、その都度内容はもちろん、材料・製法・工程まで異なります。そしてその選択によって環境負荷が大きく異なります。見た目は同じでも、材料や製法の環境配慮、大気汚染、水質汚濁、リサイクル適性など、全く別物といってもいい程です。
 政府は、グリーン購入法・平成18年度ガイドラインで、印刷用紙など森林産品の合法性・持続可能性確認を盛り込みました。印刷製法の一部についても配慮事項としてあげています。グリーン購入ネットワークや、印刷業界の基準・ガイドラインなども順次改定され、エコ印刷への下準備は進んでいます。
 しかし、印刷材料・工程は専門的かつ複雑で理解しにくく、残念ながら多くの企業では「なるべく再生紙を使おう」といったレベルに止まっています。印刷物の問題は印刷業者の責任ではないか、という認識もあるでしょう。企業の名を冠して配布し、使われる印刷物について、印刷業者へ任せてしまっていい問題ではありません。業者任せにせず、社会的責任・リスク管理を行い、また、エコをビジネスに活用する上で、エコ印刷についての知識は必須といっていいでしょう。
 エコ印刷研究会は、印刷物調達者の立場で、印刷技術の習得、具体的事例の研究、ビジネスへの活用研究など、印刷物の環境配慮全般について研究・情報提供を行い、エコ印刷の普及を目指します。
 
セミナー開催にあたって
 
 印刷の歴史は、15世紀のグーテンベルクによる活版印刷の発明まで遡ります。情報(コンテンツ)を大量・廉価に複製し、伝達可能な技術は、世界を一変させ、現在の情報化社会の基盤ともなりました。印刷は、人々の生活、企業活動に欠かすことのできないものとなっています。
 しかし、世界中で日々大量に使用され、処分される印刷物は、大きな環境負荷を与え続けています。
 その1つ1つは小さく、また企業では間接部門に位置付けられるため関心が薄く、環境汚染の要因とされるまでになっているにも関わらず、印刷物の環境配慮は進んでいるとはいえない状況です。
 印刷物の環境負荷低減のための効果的なアクションは、印刷物発注者の意識と行動です。
 エコ印刷研究会は、印刷物を企業活動に使用する発注者の立場で、「地球と調和した印刷物」を通じて、環境負荷低減、持続的社会に貢献することを目的に、印刷技術の研究や、実態調査、普及活動等を行っています。
 
エコ印刷研究会事務局 奥山 淳
 
名称 エコ印刷研究会
連絡先 〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-21-6-401
コムデザイン株式会社内 エコ印刷研究会事務局
電話 TEL 03-3264-6786
ファックス FAX 03-3264-6787
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