環境問題への注目が高まる中、企業活動においても環境負荷の低減が求められている。印刷物の環境配慮は、資材や製法の指示など、印刷物発注者の意識と行動次第で改善できることが様々ある。
さらに、印刷物の環境配慮は、それ自体が取り組みの対象であり、また環境配慮表示による、環境アピール・コミュニケーションのメディアでもあるという他にない特徴を持つ。
販売促進用印刷物は、大量に配布され、多数の消費者の目に留まる重要なものであり、エコ印刷の普及状況やその推移を把握することが重要である。中でも家電製品は温暖化対策など、環境への関心の高い商品であるため、今回13社のエアコンの商品パンフレットについて、環境配慮表示(マーク・説明文)および外見的特長を元に印刷仕様調査を行った。
用紙、インキについては、下記のような結果となっている。
当研究会では、企業の社会的責任や環境コミュニケーションの観点から、販売促進用印刷物の環境配慮や適切な環境配慮表示のあり方などを研究しており、6月26日の定例セミナーで、調査レポートの詳細とともに発表する予定である。
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