エコ印刷研究会概要

代表者あいさつ:奥山 淳梓 (淳)
印刷の歴史は、15世紀のグーテンベルクによる活版印刷の発明まで遡ります。情報(コンテンツ)を大量・廉価に複製し、伝達可能な技術は、世界を一変させ、現在の情報化社会の基盤ともなりました。印刷は、人々の生活、企業活動に欠かすことのできないものとなっています。

しかし、世界中で日々大量に使用され、処分される印刷物は、大きな環境負荷を与え続けています。

その1つ1つは小さく、また企業では間接部門に位置付けられるため関心が薄く、環境汚染の要因とされるまでになっているにも関わらず、印刷物の環境配慮は進んでいるとはいえない状況です。

印刷物の環境負荷低減のための効果的なアクションは、印刷物発注者の意識と行動です。

エコ印刷研究会は、印刷物を企業活動に使用する発注者の立場で、「地球と調和した印刷物」を通じて、環境負荷低減、持続的社会に貢献することを目的に、印刷技術の研究や、実態調査、普及活動等を行っています。

メンバー紹介

奥山 淳梓(淳)

趣味

音楽鑑賞:ピアノ(ショパン等:ノクターン1番より2番の方が好き)、映画音楽(「追憶」等)

幹事:寺田 勝昭

プロフィール

P&E マネジメント 代表

幹事:西原 弘

プロフィール

有限会社サステイナブル・デザイン研究所 代表取締役

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